医療クリニックの皆様からいただくことの多いご質問をおまとめしております。
ここにないご質問点、疑問点など、どうぞお気軽にお問い合わせください。
心よりお待ち申し上げております。

医療クリニックの皆様からいただくことの多いご質問をおまとめしております。ここにないご質問点、疑問点など、どうぞお気軽にお問い合わせください。心よりお待ち申し上げております。

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Q1: 医療DXとは何ですか?

A: 医療DX(デジタル・トランスフォーメーション)とは、デジタル技術を活用して医療現場をより効率的で質の高いものに変革することです。電子カルテ、オンライン予約、キャッシュレス決済などの導入により、患者さんの利便性向上と医院の業務効率化を同時に実現します。

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Q2: 政府が推進する医療DXとクリニックの医療DXは同じですか?

 

A: いいえ、異なります。

  • 政府の医療DX = インフラ整備中心(電子カルテ標準化、電子処方箋、データ連携基盤など)
  • クリニックの医療DX = 経営変革中心(患者満足度向上、業務効率化、収益力強化など)

政府は制度やインフラの方向性を示していますが、実際にクリニックで必要なのは「デジタル機器の導入」ではなく「経営課題を解決するための変革」です。

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Q3: ITが苦手でも導入できますか?

A: はい、もちろん可能です。当社では年齢に関係なく習得いただけるよう、マンツーマンでの操作指導や大きな文字と図解の操作マニュアルをご用意しています。何度でも質問できるサポート体制を整えており、段階的に機能を習得していただけます。

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Q4: 費用はどのくらいかかりますか?

A: 費用は個々のクリニックの状況により大きく異なります:

【基本的な考え方】
– まず経営課題と目標を明確化
– 必要な施策の優先順位を決定
– 段階的な実施計画を策定
– 補助金活用も含めた資金計画

【ご相談は無料】
具体的な費用については、現状のヒアリング後に最適なプランと共にお見積りをご提示いたします。「いきなり高額提案」ということはありませんので、まずはお気軽にご相談ください。

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Q5: 2030年の電子カルテ義務化について教えてください

A: 2030年までに電子カルテの標準化が実質義務化されますが、これは政府のインフラ整備政策の一環です。

しかし、クリニックにとって重要なのは:
– 単なる電子カルテ導入ではなく、既存業務との連携
– 患者さんの待ち時間短縮や満足度向上
– スタッフの業務効率化
– 結果としての経営改善

ポメルスでは、政府要求への対応だけでなく、これらを「経営変革の機会」として捉えたご提案をいたします。

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Q6: 患者さんが混乱することはありませんか?

A: ご安心ください。患者さん向けの説明ポスターの提供や、新旧システムの並行運用期間の設定により、スムーズに移行いただけます。また、スタッフ向けの患者対応マニュアルやよくある質問集もご用意しており、患者さんの不安を解消できます。

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Q7: システムが故障した場合の対応はどうなりますか?

A: 万全のバックアップ体制を整えています。クラウドによる自動バックアップ、24時間監視システム、緊急時の代替手段を準備しており、診療への影響を最小限に抑えます。また、迅速な復旧サポートにより、安心してご利用いただけます。

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Q8: 導入期間はどのくらいかかりますか?

A: 基本的な電子カルテシステムの場合、選定から稼働まで約3-6ヶ月程度です。この期間中にシステム設定、データ移行、スタッフ研修を段階的に進めます。お急ぎの場合やご希望に応じて、スケジュールを調整することも可能です。

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Q9: 他院での導入実績はありますか?

A: はい、郡山市内で導入実績がございます。同規模のクリニックでの成功事例もございますので、具体的な導入効果や改善点について詳しくご説明いたします。お気軽にお問い合わせください。

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Q10: 他の業者との違いは何ですか?

A: 一般的な業者との大きな違いは「アプローチの考え方」です:

【一般的な業者(モノ売り)】
– デジタル機器の販売が目的
– 個別システムの導入提案
– 導入後のサポートは限定的

【ポメルス(コト売り)】
– 経営課題の解決が目的
– 総合的な経営変革の提案
– 建築、ブランディング、IT、運営まで一貫サポート
– 現役クリニック事務長の実践的視点

また、現役のクリニック事務長として実際の運営経験があるため、「理論上はこうだけど、実際は…」という現場の課題も一緒に解決できます。

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Q11: なぜ複数の業者に個別相談するより良いのですか?

A: 現在、多くの院長先生が以下のような状況で困っています:

【従来の問題】
– 医療機器業者、IT業者、建築業者、会計事務所…それぞれに個別相談
– 各業者の提案をコーディネートするのは院長の役割
– 膨大な工数と時間が必要
– 業者間の連携が取れずトラブル発生

【ポメルスの横串機能】
– 窓口は一つ、院長の負担を大幅軽減
– 各分野の専門家をコーディネート
– 一貫した方針での提案とサポート
– 院長は安心して診療に集中可能

多くの皆様が望まれている「ラストワンマイルの受け皿機能」でもあります。

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